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ケミカル型エネルギープラスチック減容機(ケミプラ)

ケミカル型エネルギープラスチック減容機は、従来のRPF・RDF製造機と比較し消費電力が1/3となります。また、ケミプラ原料のほかにRPF・RDFの原料も製造可能です。

ケミカルとサーマルの違い

ヒーターベルト

ケミプラのメリット

ケミプラ成型例







■木→1/5、プラスチック→1/10以下にすることが可能
■木くず・繊維ミックス・衣類などはモーターに負担がかかるため、シングルヘッド・ダブルヘッドどちらも大きいタイプのモーターを推奨します。

ケミカル型エネルギープラスチック減容機


■水分を含む物は、3%以下でないと固形化が難しくなります。3%〜7%程の水分を含む物に対しては、オプションで「温風ドライヤーブロアー」と「乾燥スクリューコンベア」を組み合わせた「ブロアー付きスクリューコンベア」で水分を飛ばすことを推奨します。

■ダブルヘッドをご希望の場合、処理能力が大きくなり廃棄物処理法に基づき様々な許可が必要となる為、要相談となります。

モーター

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